旅行是一种维他命！
１２－２０－２０２１
旅の仕事も早いもので今年で残り約１０日間でまるまる４０年を終えることができます、お客様はもちろん数々の方面の方には感謝しても感謝しきれません。学生時代 手始めに最大手代理店の東京日本橋にあったビザセクションで顧客のビザをとる大使館回りのアルバイトをまるまる１年、余談でえすがESTAなんてない時代だったので絵一日あたり２０００冊のパスポートを虎ノ門のアメリカ大使館に持ち込んでいました、なくすことの許されない貴重なパスポートですから往復タクシー＋２社員さん２名と僕が補助、僕らがタクシーから降りるしぐさを見せると他社のビザ担当者が全力でダッシュして受付に並んだものです、だって後ろに並ぶと何時間待つか分からないから その後東京赤坂にある旅行のライセンスを持たない、いわゆるもぐりの旅行代理店で航空券販売を約８け月、いったいいつ学校にいっていたのだろう？？わらえますよね。そして1983年春 舞台は大阪四ツ橋 机２つと電話回線２本、スタッフはアルバイト１名のみという条件で始まる冒険旅行は数々の楽しさと苦しさが同居していましたですね。なんせ全盛期には月に１人につき約１０００名のお客様のご旅行を手配させていただいていたので 年間人につき１万名から多いと１万３千名にご旅行をという商品をひたすら提供してきました ｘ １２け月 ｘ ４０年ですから ざっと数えて合計４８万名から５０万名 団体旅行をいれるとおおそらくそれを大きく超すでしょう。大変申し訳ないけどこちらはお客様すべてをとてもでないけど覚えきれません。しかしお客様は結構僕のこと覚えてくださるのですよね、、だって１０００ドルとかする高価な買い物を星の数ほどある旅行代理店のなかからこの男なら大丈夫 安心 信頼できると感じてくれて電話をくれるわけですから覚えていてくれるわけです 旅という商品は旅先に行くまでは色も形も匂いなにもそのものがないから結局最後は人なんですよね、、。回答の早さなら今でも現役の予約係りに負けない自信があります確信はまだありません。あとはひたすら音量と明るさと熱意！ それとガチャガチャと機械いじり、多少の語学力、１３年間ブランクあるけどまあ何とかなるでしょ
アウトバウンド：野球でいえば華やかなセリーグの世界 航空券 ホテルなどを扱うので 世界中どこにいってもチヤホヤされてるのが常 ホテルも航空会社でも平気でアップグレードがある 中には自分が偉いと勘違いする人もおおい
インバウンド：野球でいえば地味なパリーグの世界 地味で朝から晩遅くまでいつも縁の下の力持ち２４時間 働いても働いても なにかあれば 日本から怒られのはいつも 現場のガイドさん 通訳さん バスガイド バスの運転手さん そして レストラン 成功すればスポットを浴びるのはいつも日本の大手代理店 何か問題があれば叱られ怒鳴られ傷つくのは現地の先に挙げた人たちとそのご家族、、そう野球の投手と捕手の関係とまるで同じです。
１３年間パリーグの野球に耐えて耐えていよいよ新年１月１日からセリーグにもどるオールドルーキーの気持ちです
航空券販売のいきなり最前線へ！（自分で自分を配置転換）：1/1/2022 00:01 販売開始のお年玉つき航空券の予告編が今日リリースされるので今 運賃計算 その他お年玉を何にするかとかの準備に追われています。今日の朝の９時から１０時（東海岸冬時間）先行販売なのでまだリリースまで６時間あります、ゆっくりと、どの航空会社をいくらにするか、おまけは何を付けるかなど皆でワイワイ！でも運賃が毎秒毎秒ころころ変わるのでちょとだけ大変です。でも基本はワクワクドキドキなんの仕事でもお金を稼ぐということはとても大変です どうせやるなら楽しくやろう
旅は心のビタミン！
瀧波雅彦
Masahiko Takinami
NO MBA NO CONDO NO BMW
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